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拡がる世界

いつまで補助輪を付けたまま自転車に乗っているんだろうかと思っていた
小学校1年生の娘が、ゴールデンウィークの最中、やっと本気で補助輪を
はずす気になってくれた。

ステップ1
自転車屋さんで補助輪と一緒にペダルもはずしてもらい、まずは自宅前の
緩やかな下り坂で、バランスをとりながら足をつかずに進む練習。
5月4日 惜しいところまでいくが・・・
5月5日 開始早々うまくいきそうな雰囲気。
      2回目には数メートル、3回目は10メートル以上地面に足をつか
      ずに前進。後は何度やっても成功。

ステップ2
5月6日 再び自転車屋さんへ行きペダルだけ付けてもらう。
      まずは、ペダルに足をのせずにバランスをとりながら前進し、安定
      したところでペダルに足をのせてこぎ出す練習。
      2回目で成功。数回練習した後、いよいよペダルをこいでスタート。
      なんと一発で成功。2回目はすぐに地面に足をついてしまったが、
      3回目以降は、ほとんど成功。
      数回練習した後は、ゆったりとしたカーブもできるように。

ステップ3
5月7日~ ???

そして
5月9日 学校から帰宅後、1キロほど離れたスーパーまで妻と一緒に自転車
      で行ったそうだ。
      途中、近所のお友達が
       「Aちゃん、乗れるようになったの! 今度自転車で遊ぼう!」
      と声をかけられ、満面の笑みをうかべて応えたらしい。 

一般道で走れるまでに2、3週間はかかるだろうと思っていた。
GW中も、毎日30~40分ほどの短い練習であったが、本人にやる気さえあれ
ば、上達は早いものだ。

   わたし自身も補助輪をはずしたのは小学校1年生の時だった。
   今でも、乗れるようになった時の情景~
     昔住んでいた京都の自宅近くの大きな駐車場
     練習風景を見ながら声援をおくる弟、母、おばさん・・・
     わたしの自転車の荷台を支えてくれていた手がいつの間にか・・・

   が目に浮かぶ。

自転車が乗れるようになると、子どもの行動範囲は格段に拡がる。
娘には、自転車の危険性についてもじっくり学んでもらい、暑い夏を迎える
前に、平城宮あたりで、親子でサイクリングを楽しみたい。

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コメント

私も幼稚園を卒園する少し前に補助輪を
卒業しました。当時、父親と二人で、近所にある
空き地で猛特訓をしたのを覚えています。

日が暮れるまで、何度も転んでヒザやヒジを
擦りむいて、涙で顔をグシャグシャにしながら
練習したのを覚えています。
あれからもう25~6年。。。
すごく大昔の事ですが、今も鮮明に覚えています。

大人には、大した記憶としては残らないかもしれま
せんが、子供にとってはいつまでも心に残る大事な
記憶になりますね^^

投稿: ゆー | 2008年5月14日 (水) 01時03分

いつもありがとうございます。
苦労して習得した技術は、どんな些細なものでも記憶に残るものですね。娘もそんな苦労をして自転車に乗るのかと思ってましたが、予想外にすんなりと乗ってしまいました。
でも、誰もが簡単にやってのけてしまうようなことに手こずったりしていて、ヒトによって随分違うものだと妙に感心させられます。これも個性なのでしょう。

投稿: 窓際の文化人 | 2008年5月14日 (水) 22時06分

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